サンデー考察・感想

名探偵コナン サンデーFILE.1135 感想・考察「 快刀乱麻 」

こんにちは、鳥子です。

注意

こちらはサンデーの内容が含まれる記事ですので単行本派、アニメ派の方はご注意ください。

 

今回は、

2024年11月27日サンデー掲載の名探偵コナンFILE 1135

の事件について感想・考察を書いていきます。

今回は考察要素は少なめです。

 

ハロウィンの花嫁後日譚・2

今回の話は小五郎が蛇口から噴き出す水を手で抑えているところから始まりました。

水道局の人が来るのは30分後になるようです。

それよりも小五郎は沖野ヨーコのドラマのブルーレイが届いたかどうかが気になるようで、コナンがポストを確認しに行くことになりました。

そして、蘭はポストという単語から蘭がまた過去の回想を始めます。

松田と伊達は化け物屋敷のポストの前にいて、松田がポストを漁ったところ、電気料金の書かれた紙が見つかり、電気代が3万円を越えていることが判明しました。

その頃、降谷は警察学校の授業をサボっている事情を鬼塚教官に電話で説明します。

景光は、実験に使う材料を購入し、萩原は教官が大切にしているFDを運転して、現場に向かいます。

降谷、松田、伊達が屋敷にいる3人組と接触し、新一と蘭の目撃証言について話していた頃、景光と萩原が戻ってきます。

屋敷にいる3人組は、新一と蘭の話なんて知らないと言っていましたが、景光が買ってきた材料で燃えながら泳ぐ魚、煙の中から現れるヘビを説明します。

そして、写真に映った鬼の現象についても説明するために、降谷、景光、松田、伊達、新一の4人は屋敷の中に上がり込みます。

萩原と蘭は一緒に車の中で待機することにします。

鬼のお面とスマホを使って鬼が写った写真を撮ったと説明した降谷でしたが、これを受けて、屋敷にいる3人組は「自分たちはデイトレーダーであり、日本とアメリカで両方やっているから就寝時間は16時から21時。あとはパソコンの画面をつけっぱなしだから電気代もかかる。子どもの声が庭から聞こえると集中できないために子どもたちに化け物屋敷だと思わせて追い払おうとした」といった供述をします。

ここで伊達が昨日の7月4日もアメリカ相場が荒れて大変だったのではないか?とカマをかけたところ、3人組は見事に引っかかってしまいます。この日はアメリカの祝日であり、アメリカの市場は閉まっていたようです。

 

 ポストに向かうコナン

コナンが下の階に行ったということは、ここで安室さんと遭遇する可能性もありますね。蘭が色々思い出したところで、安室さんと遭遇した際に安室さんの正体に勘付く可能性もあります。

 

警察学校組vs偽デイトレーダー

前回の話では、化け物屋敷には高級車が止まっていたため、逃走しようとした犯人達と次回カーチェイスが繰り広げられるかもしれませんね。

細かい描写ですが、屋敷に入った際に景光が下駄箱をチェックしている様子や、ゴルフバッグのケースに目を向けている様子があります。

警察学校組は山モモワの怪しい文字を見た段階で疑っていたわけですが、屋敷の中に入ってからも、デイトレーダーで拘束時間が長いのになぜか長期で不在になるゴルフバッグがあることも違和感として捉えていたのかなと思います。

今回の話では、1話目の最後にあった銃がなくなっているので、ゴルフバッグの中にあるかもしれませんね。銃を取り出されて逃げられてしまいカーチェイス展開か、銃を取り出されてもその場で制圧する展開のいずれかでしょうか。

 

日付確定

今回のやり取りにより、7月5日に警察学校組と新一と蘭が邂逅したことが明らかになりました。なかなか日付が確定する描写がないのでかなりレアですね。

 

残った謎

今のところ以下が気になっています。

  • 蘭が安室さんのことをどこまで思い出すのか
  • 安室さんが登場する場合、過去の少年と少女と同じだと思うのか
  • 降谷の用事はなんだったのか

コナン=新一バレについてのまとめなどは以下の記事に書いています。ぜひご一読ください。

工藤新一の幼児化に気付いている人物まとめ-APTX4869考察用記事-

公安警察はコナンの正体に気付いているのか-APTX4869考察用記事-

 

またメモを読んでいただければと思います。

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