サンデー考察・感想

名探偵コナン サンデーFILE.1100 感想・考察「 煙滅 」

こんにちは、鳥子です。

注意

こちらはサンデーの内容が含まれる記事ですので単行本派、アニメ派の方はご注意ください。

 

今回は、

2022年9月28日サンデー掲載の名探偵コナンFILE 1100

の事件について感想・考察を書いていきます。

 

1100話、キリのいい数字ですね!

おめでとうございます。これからもコナンを楽しみたいと思います。

 

どうやって消したのか

王冠の展示スペースの状況としては、壁の中に王冠を置くことができる、立方体をくり抜いたようなスペースがあります。キッドはこの王冠を消失させた際、キッド自身の321のカウントダウンに合わせて、左手の指の本数でもカウントダウンしていました。この時、左手のアップが描写されていますが、右手の動きについては描かれていません。おそらく、キッドは左手に注目させつつ、右手で何かを行ったと考えられます。

王冠は1ミリでも展示スペースから動くと、警報が鳴り、出入り口が封鎖されるようになっています。このことから、この世から本当に消失させたように思えますが、実際には王冠は展示スペースから動いていないと考えられます。

つまり、消えたように見せただけです。では、どのようにして消えたように見せたのでしょうか?

現状浮かんでいるのは、

  • 板か何かを王冠置き場のスペースに一瞬で入れて正面から王冠を見えなくした

もしくは

  • トルマリンの性質を使って、黒い布を静電気で王冠にくっつけることで一瞬で見えなくした

というものです。

1つ目に関しては、王冠を置くスペース内に、板を立てた状態にして置くことで、正面から見たら何もないように見えたのだと考えられます。実際には板の後ろに王冠があると考えられます。

2つ目の場合、トルマリンが帯びる電気で王冠全体も電気を帯びるのかどうかがそもそも怪しいですが、トルマリンは圧力や熱で電気を帯びるということなので、例えば、キッドが鑑定士として変装、そして侵入し、プシュプシュと高圧のエアダスターを吹きかけていることで、トルマリンを帯電させていたのかもしれません。そこで、キッドのカウントダウン時に、片方の手で持っていた布を王冠の方に放り投げることで、王冠の静電気に引き寄せられ、王冠が黒い布で見えなくなったということもあるかもしれません。

この黒い布をどうやって用意するかですが、黒色無双という光を吸収する塗料を使えば、光を吸収する布をつくる事ができるかもしれません。

黒色無双

 

ただ、問題はこの後で、王冠がその場所に留まっている状態でキッドはどう切り抜けようとしているのかがわかりません。王冠が消えたからといってキッドを捕獲するシステムを止めるわけでもないですし。

 

2人の梓

冒頭で梓さんがエレベーター内に2人いて、うち1人は安室さんと会話していたところだったという描写が描かれました。怪盗キッドの顔も同時に浮かんでいるため、1人はキッドの変装のようですが、今回は運悪く本人と対面したのでしょうか?

あるいは、実はもう1人の梓さんはベルモットであり、キッドの調査にきていたということもあるかもしれません。ただ、安室さんが「梓さん?」と聞いていることから、梓さん本人とやりとりしていた可能性が高く、ベルモットの変装の可能性は低いのかなと思います。

食事中に何らかのトラブルがあったようですが、梓さんの肩にケチャップがついていたことと何か関係があるのでしょうか?

前項の通りにキッドがまず鑑定士に変装したのが正しいのであれば、その後、梓さんに変装したことになりますが、肩にケチャップがついたことで、本物の梓さんとキッドが変装する梓さんとを見分ける指標になるかもしれません。

 

2022.9.29 追記

今のところ、扉絵の梓さんのうち、コナンの右側が本物かな?と思っています。理由は袖の長さです。左側の梓さんの右腕の袖が少し短いように思います。微妙な差かもしれませんが…。

 

変装・物語の流れの予想

現状の予想を下記に記載します。

流れ 備考
キッド、鑑定士に変装
ポアロ、いろは寿司、到着
食事中にトラブル

梓さんの肩にケチャップがついていた時間に、キッドが鑑定士になっていたとしたら、ケチャップの有無で本人か判断できる?

梓、コナンと遭遇し帰る

気になるのは前回からキッド様呼びに変わっていた梓さん

キッド、 鑑定&何か仕掛ける
キッド、登場し王冠を消す 警備員になっていたか鑑定士として部屋に入っていたかは不明
キッド、脱出して梓に変装

服を同じにしたのは、やっぱり気になったという口実で戻ってくるため。キッドは一度梓さんの服を見ているので梓さんが来る前からいた人物に変装していたのかもしれない。となると鑑定士か警備員になるが、王冠に何かを仕掛けることができたのは鑑定士となる。

本物梓も本当に帰ってくる
遭遇(1100話冒頭) ただ、なぜ安室さんと電話しているのかの考察も必要?

 

脇田と若狭

101巻の宮野明美の暗号回にて、若狭留美が鬼のような形相で脇田を見ていた、と脇田が気付いていたことが判明しました。

今回脇田は、これを受けてコナンに「若狭先生に変わったところがないか」と確認します。若狭留美が睨んできたからだけが理由で確認しているように本人は説明していますが、脇田は以前、若狭留美がプロゴルファーを撃退して新聞に載った際、「トンチがきいてるねぇ」と表現し、若狭留美の何かに気付いたと考えているため、若狭留美を狙っての言動だと考えています。

では、なぜ若狭を狙っているのかというところですが、これに関してはおそらく若狭留美が元組織員であり、17年前の羽田浩司殺害事件を機に、ラムを裏切って組織を抜けた浅香と考えられるため、裏切り者である浅香かどうかを判断し、消そうとしているのだと思います。

そのため、そもそも若狭=浅香なのかどうか確認するために、若狭留美の行動をコナンに質問したのではないでしょうか?

結果的に、脇田が思うような答えがコナンから得られなかったようですが、コナンは前回の若狭留美の違和感を思い出しながらも、脇田には秘密にしたため、コナンの中で脇田に対する考えが少し変わったのかもしれません。宮野明美の暗号回では、灰原が突然組織臭を感じ取ったのを気のせいだと考えていましたが、脇田が来ていたことで反応したのかもと思った可能性があります。

 

脇田の目

蘭や園子に、キッドの元へいくか聞かれた脇田は「左目があった頃なら別ですけどねぇ」と遠慮していました。これは、以前作者の青山先生がサンデーのインタビューで明かしていたラムの両目があった頃の話を描くという話が、そろそろ近いのかもしれません。

務武が絡んでいるようなので戦闘シーンの回想がありそうですね。

気になるのは、黒目部分の形です。現在残っている右目と比較すると黒目部分の大きさも描き方も左目と異なるので、現在の義眼を示しているのでしょうか?

FBI連続殺害事件の時は、白目の表現だったと思うのですが、今回に関しては目があった頃を描いているのか、現在の義眼なのかがよくわかりませんでした。

縦に入っている線がやや猫っぽいですね。

ただ、今回の描写に関しては、特殊な目を持っているという設定が入ってこない限りは、義眼を示していると解釈しておきます。

 

また、何かあれば追記します。

 

また、メモを読んでいただければと思います。

 

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