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なぜ知っている?誰から聞いた?-若狭留美が義眼に反応できた経緯-

こんにちは、鳥子です。

今回は、若狭先生が義眼に反応した経緯や宮野夫妻との遭遇について、すでに確定して描かれている様々な描写から考察しました。

こんなことがあったんじゃないか?と考察したので、仮説をご紹介します。

 

未回収の真相?

まず、現時点で一部描かれてはいるものの、まだ完全には描かれていない描写をあげます。

  • 赤井務武失踪
  • ラムの左目消失
  • 宮野夫妻の事故死

これら3つは、イベントとして過去に発生していることは明らかですが、そこに至るまでの経緯や実際に何が起きたのかはまだわかっていません。

 

時系列考察のための描写

今回の考察では、すでに描かれている描写から、これら全体の時系列を考えてみたいと思います。

 

93巻 燃えるテントの怪

若狭先生が義眼という言葉に反応します。

 

104巻 羽田浩司殺害事件

しかし、過去の事件で明らかになったのは、若狭先生は黒内障であり義眼ではないということです。

 

若狭先生が現在軸の燃えるテントの怪で義眼に反応し、さらに憎むような表情をしていたのは「若狭先生は『若狭先生にとっての敵となる存在が義眼になっている』と知っているから」と解釈できます。

 

103巻 二人の引率者

若狭先生は何者かに追われ、赤井務武に助けられた回想をしていました。17年前の事件を考慮すると、おそらくその何者かはラムだと考えられます。

ラムが義眼になった経緯として、赤井務武のジークンドーによって目を潰されたことが考えられますが、赤井務武が若狭先生の逃亡を手伝ったため、若狭先生は最後までその現場にはいなかったと考えられます。つまり、若狭先生はこの時点で、ラムが目を潰されたことは知らない可能性が高いです。

 

しかし、それにも関わらず若狭先生は現在軸となる93巻にて、義眼に反応しました。

若狭先生にとっての敵が義眼になったと教えた人物がいると考えられます。

 

86巻 三人の第一発見者

86巻で灰原は「みんなが口を揃えて、ラムが義眼であることを話していた」とコナンに知らせました。組織メンバーにとって、ラムが義眼であることは周知されている事実となるわけです。

 

このことから若狭先生が「若狭先生にとっての敵が義眼になった」と聞いたのは組織メンバーからの可能性が考えられます。

私は、その人物こそが宮野エレーナだと考えています。

 

101巻 宮野明美のタイムカプセル&103巻 二人の引率者

若狭先生は宮野姉妹の存在を知っていました。さらに103巻、海の家の回では若狭先生は灰原のことを「自分の人生を掻き乱した女性の娘な気がする」と発言しています。若狭先生とエレーナは接触したことがあることを示唆しています。

また、17年前の事件で一瞬しか見ていない羽田浩司の遺体のことを毒殺だと知っていました。修学旅行の際にAPTX4869の投与者リストをみていたことからも、若狭先生は薬の存在も知っていますし、羽田事件でAPTX4869が使用されたことも知っていると考えられます。

 

95巻の迷宮カクテル

エレーナは95巻の迷宮カクテルで降谷零が自分と同じハーフという理由で仲良く話をしていました。若狭先生もまたハーフであり、もしも2人が遭遇していたとしたら仲良くなっていた可能性もあります。

 

若狭先生がエレーナと接触し色々話をしたのであれば、開発していたAPTX4869についても聞いた可能性が高いと考えられます。

 

海の家の回では「自分の人生を掻き乱した女性」と表現していましたが、エレーナの人柄の良さには触れつつも、宮野夫妻が開発した薬が使用され、アマンダや羽田浩司など大切な人を失ったこともあって、若狭先生はエレーナのことを自分の人生を掻き乱した女性と表現したのではないでしょうか?

 

 

時系列

ここまでを踏まえて、再度時系列を紹介すると、次のようになります。

 

104巻、17年前の羽田浩司殺害事件発生によってラムが黒田を追跡し、黒田の乗った車が事故に遭います。

このとき、黒田の運転する車に乗っていた浅香は逃亡します。

事件の後、羽田家の依頼により務武が渡米することが決定します。

 

103巻、海の家で若狭先生が、務武に助けてもらう姿を回想します。

17年前、務武は浅香をラムから助け、その際にラムが義眼になったと考えられます。

その後、務武が失踪します。

この頃から組織メンバーにラムが義眼になったと伝わります。

 

浅香はさらに逃亡した先でエレーナと邂逅することになります。

浅香はエレーナに匿ってもらい、家族や開発している薬のことだけでなく、羽田事件に関わった黒幕(ラム)が義眼になったことを聞いたという流れです。

 

 

またメモを読んでいただければと思います。

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