サンデー考察・感想

名探偵コナン サンデーFILE.1118 感想・考察「 舞い上がって... 」

こんにちは、鳥子です。

注意

こちらはサンデーの内容が含まれる記事ですので単行本派、アニメ派の方はご注意ください。

 

更新していなくてすみません。この記事では、

2023年9月6日サンデー掲載の名探偵コナンFILE 1118

の事件について感想・考察を書いていきます。

前回の記事はこちらになります。

名探偵コナン サンデーFILE.1117 感想・考察「 折檻部屋の謎 」

 

反省会

解決編ということで、今回は考察要素少なめです。

 

犯人

まずは、犯人。犯人は、頓哲でしたね。

私は前回の考察で賢哲を怪しんでいましたので、冤罪を生み出してしまいました。申し訳ないです。

なかなか難しかったという印象です。

 

トリック

トリックや犯人の動線は割と当たっていましたね。

使用したものはティーバッグではなく、半紙でしたが、筒状にした半紙を階段を登りながら火をつけ、上昇気流によって舞い上がるというのはトリックとしてはほぼ当たりでした。その後犯人は折檻部屋に入り、隠し扉から監禁スペースに入ったというのも当たっていますが、隠し部屋がまさか天井裏ではなく、壁にあったとは。平次の言葉を割と鵜呑みにしたのがよくなかったんですかね。

 

動機

動機については、前回は、仏像研究家を殺害したのがバレたからだと考えていましたが、そうではなく、隠し部屋や偽物の仏像がバレてしまったからということでした。

 

鉄の玉

ただ、全くわからなかったのは、鉄の玉です。数珠に関してもあまりにも細かい描写過ぎて、特に違和感を持つことはできませんでした。鉄の玉の正体は、仏像関連のものかなとは思っていましたが、まさか数珠に繋がるなんて…考えきれてなかったです。

 

犯人の合流方法

かなり大胆でしたね。どこか抜け道があると考えていましたが、まさか隠し部屋から直に合流するとは。

流石に蘭や和葉が違和感持たないのかな?と思いました。よほど怖くて、周りが見れてなかったのかもしれませんが。

 

今回は、すべての謎を考えきれなかったことが原因ですね。鉄の玉と数珠が結びつけば、もう少し違った結果になったかもしれません。

 

告白

最後に、今回告白シーンそのものがなかったですね。

紅葉がいないので、流石に告白できるのでは?と思っていましたが、まさか告白自体を忘れるとは。

推理でイキイキしている平次も良いですが、恋愛もびっしり決めるところも見てみたいですね!

絶景、縁結び、色々ありましたが、次はどんな状況になるのでしょうか。また鎖に繋がれるなんてこともあるかもしれませんね。

 

 

またメモを読んでいただければと思います。

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